「0歳の赤ちゃんに発達障害のサインはあるのでは?」と心配になることは多いですよね。
実際のところ、0歳だけで発達障害かどうかをはっきり診断することはできません。
発達には個人差がとても大きく、「少し遅いかな?」「泣き方が独特かも?」などの違和感があっても、そのまま順調に育つ子もたくさんいます。
ただ、育てている中で「ちょっと他の子と違うかも?」と感じることが、後から振り返ると発達特性につながっていた…というケースもあります。
ここでは、私が下の子(発達障害あり)を育てていて0歳の頃に気になったことをまとめてみます。
一般的に言われる「0歳で気づかれやすい違和感」
よく育児書や専門家の情報で挙げられる、0歳で見られることがあるサインには次のようなものがあります。
- 目が合いにくい
- 笑いかけても反応が少ない
- 大きな音に驚かない
- 名前を呼んでも振り向かない(1歳前後)
- 首や体の硬さ・柔らかさが極端
- 抱っこを極端に嫌がる/逆に反応が乏しい
- 特定の音や光に強く反応しすぎる
定期健診(3か月健診、10か月健診など)でよく観察されるのは「首すわり」「寝返り」「音や人への反応」「表情」などです。
ただし、これらはあくまで「気づきのきっかけ」であって、これだけで発達障害とは限りません。
また、赤ちゃんの気分や体調によっても反応は大きく変わるため、日常的に一貫して見られるかどうかが大事です。
我が子の場合:順調に見えていたこと
我が家の場合、上で挙げたようなこれらの違和感はほとんど感じませんでした。
首すわり3か月、寝返り4か月、ずりばい7か月で後追いもあり、はいはいになったのが8か月、つかまり立ち9か月と発達の目安通りに進んでいました。
4か月頃には絵本を見ると足をバタバタさせて喜び、11か月には手を出すとものを乘せてくれる、積み木を積んで遊ぶなど反応も豊かでした。
バイバイのような手を振る仕草も見られました(でも1歳半ごろにはしなくなっていました)。
喃語もよく喋り、良く笑う赤ちゃんでした。
この頃は「むしろ元気に育っているな」と思っていて、発達障害を疑うことはありませんでした。
少しだけ気になっていたこと
障害が原因とは思わなかったのですが、0歳の頃、なんとなく気になっていたことはあります。
気になったこと①:おすわりが遅かった
「おすわり」ができたのが11か月と遅めだったことです。
手を前についたおすわりは7か月、そこからなかなか両手を離すことが出来ませんでした。
一般的には6〜9か月頃にできることが多いため、健診でも「様子を見ましょう」と言われ、最初の心配事になりました。
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気になったこと②:ミルクや離乳食のムラ
ミルクをあまり欲しがらず、離乳食も食べる日と食べない日の差が大きかったです。
当時は「赤ちゃんの食欲にはムラがあるもの」と思っていましたが、上の子と比べても差が大きかったので気になっていました。
発達障害の子の中には、感覚の敏感さや鈍さ、姿勢の不安定さなどが原因で食事にムラが出やすいこともあるそうです。
今思えば、これも小さなサインの一つだったのかもしれません。
気になったこと③夜泣き、抱っこ
夜泣き自体は発達障害のサインではなく、多くの赤ちゃんが経験する、ごく自然な成長の一部です。
でも、我が家では上の子(定型発達)は夜泣きがひどく、下の子(発達障害あり)は逆にほとんど夜泣きがありませんでした。
さらに、下の子は立って抱っこしていないと泣き止まない時期が長く、座って抱っこしても泣き止んでくれなかったです。
よくあることではあるのですが、ほぼ「毎回そうだった」ので印象に残っています。
おわりに。0歳の頃は順調に見えていた
0歳の時点で「発達障害かどうか」を判断することはできません。
実際、うちの子も0歳の頃は特に違和感を感じず、全体的に発達は平均範囲内の遅めかなぁ、という感じでした。
上の子(定型児)と比べたらだいぶ育てやすい子でした。
違和感を感じ始めたのは2歳半頃だったと思います。
「おすわりの遅れ」「夜泣きがない」といった小さな不安は、後から振り返ると特性とつながっていたのかもしれません。
0歳の頃はこんな感じでした。
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