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夜空を見上げて、「宇宙ってどこまで続いてるの?」「宇宙人はいるの?」なんて考えたこと、ありませんか?
ロマンあふれる宇宙ですが、私たちが住む地球は、宇宙全体から見れば「砂漠に落ちている、たった一粒の砂」よりも小さいんです。
とはいえ、いきなり宇宙全体のスケールを考えると頭がパンクしちゃうので、まずは私たちの住む地球がある太陽系(たいようけい)について知っておきましょう。
今回は太陽系の仕組みや個性豊かな惑星たちを、わかりやすく解説します!
太陽系って何? 宇宙の絶対的ボスと「惑星」たち

太陽系とは、「太陽(社長)」と、その重力に捕まって周りをぐるぐる回らされている「星たち(社員)」で構成された巨大な会社組織のようなものです。
太陽系全体の重さ(質量)のうち、なんと99.8%は太陽ひとりが占めています。
残りのたった0.2%のチリみたいなカスを集めたのが、私たち地球や木星などのすべての惑星(わくせい)、そして小惑星などなのです。
太陽は自ら光り輝く「恒星(こうせい)」であり、圧倒的な重力を持っています。その重力があるからこそ、惑星たちは太陽から逃げ出せず、永遠にまわり(公転)を走らされているわけですね。
もし太陽が急にいなくなったら、地球は真っ暗な宇宙の果てに放り出されて、物理的にマジで詰みます。
ようするに、太陽系は太陽社長の機嫌(と重力)次第ですべてが決まる、圧倒的ワンマン空間ってコトです。
太陽系の内側の惑星! 岩石でできたグループ
太陽系の惑星は、太陽に近い「内側チーム」と、遠い「外側チーム」に分けられます。まずは太陽の近くで熱風を浴びまくっている内側の惑星(地球型惑星)のメンバーを紹介します。彼らはみんな「岩石」でできた硬い体を持っています。
- 水星(すいせい): 太陽に近すぎて、昼は430℃、夜はマイナス170℃。「寒暖差エグすぎて風邪ひくわ」というレベルを越えています。
- 金星(きんせい): 分厚い二酸化炭素の雲に覆われており、強烈な温室効果で気温は昼も夜も約460℃。太陽系の中でも屈指の過酷な世界が広がっています。
- 火星(かせい): かつては水があったかも?と言われていますが、今はカラカラに乾いた極寒の赤い砂漠です。
そんな中、たまたま太陽から「近すぎず、遠すぎない」という奇跡の距離(ハビタブルゾーン)に陣取ったのが、我らが地球(ちきゅう)です。この絶妙な距離のおかげで、水が液体のまま存在でき、私たち生命が誕生しました。
太陽系の内側エリアは過酷すぎる地獄ばかりの中、地球だけは奇跡の「ホワイト部署」なんです。
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太陽系の外側の惑星! ガスと氷の巨大グループ
太陽系の「火星」よりもさらに外側に行くと、岩石ではなく「ガス」や「氷」でできた巨大な惑星たちが登場します。これが外側組です。
- 木星(もくせい): 太陽系ナンバーワンの巨漢!ほとんどガスでできています。あまりに重力が強いため、地球にぶつかりそうな隕石を代わりに引き寄せてくれる頼れるボディガード。
- 土星(どせい): 美しい「輪っか」を持つオシャレな星。でもあの輪っかの正体は、ただの氷の粒や岩の破片なんです。
- 天王星(てんのうせい): 横倒しになって、ゴロゴロ転がるように太陽の周りを回っています。その寝ているようなスタイルがちょっとかわいい。
- 海王星(かいおうせい): 太陽系で一番遠くにある惑星。マイナス200℃の極寒の上に、時速2000kmの爆風が吹き荒れています。
ガスまみれの頼れる先輩と、クセが強すぎる氷の後輩がひしめくカオスなエリアなんです。
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太陽系の外れ! 降格された冥王星の悲哀
お父さん、お母さん世代は「水・金・地・火・木・土・天・海・冥(めい)」と覚えたはずです。そう、かつて「冥王星(めいおうせい)」は9番目の惑星として太陽系の正規メンバーでした。
しかし、2006年に宇宙の偉い人たち(国際天文学連合)の会議で、「冥王星の周りに似たような星いっぱい見つかったし、サイズも小さいし、惑星っていうより『準惑星』って枠にしない?」という大人の決定が下されました。
「冥王星くん、明日から『準惑星』に降格ね」
まさかのリストラ(降格人事)です。しかし冥王星は消えてなくなったわけではなく、今も冷たい太陽系の外れで、準惑星として健気に回り続けています。
【まとめ】太陽系は個性豊かな奇跡の集まり!
今回は、私たちが住む太陽系について、ざっくりと解説しました。
- 太陽: 99.8%を占めるワンマン社長
- 内側惑星: 過酷な労働環境(地球だけが奇跡のオアシス)
- 外側惑星: デカくてガスと氷にまみれたクセ強集団
- 冥王星: リストラされた悲しき準惑星
宇宙ってスケールが大きすぎて難しそうに感じますが、個性豊かなキャラクターの集まりだと思えば、一気に親近感が湧きますよね!
今夜はぜひ星空を見上げて、「この星空のずっと向こうでは天王星が寝っ転がってんのかな」なんて想像してみてくださいね!
⚠️ おことわり
※本記事は、小中学生の皆さんに「宇宙って面白い!」と興味を持ってもらうため、科学的な現象を身近な会社や人間に例え、エンタメとして誇張・省略して解説しています。学校の理科のテストで「天王星は寝っ転がっているから」と書くと普通にバツ(×)になるので、テストの時はちゃんと「自転軸が大きく傾いている」と書いてくださいね!
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