ゆっくり成長記録

2歳で療育につながった息子、5歳になった今|言葉・癇癪・コミュニケーションの変化

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こんにちは。
以前、「2歳半で療育につながった話」という記事を書きました。
当時の息子は、言葉がなかなか増えなかったり、自分の思いが伝わらないことで大きく泣いてしまったりすることがありました。
私自身も、「このままで大丈夫かな?」「何かできることはないかな?」と悩みながら、自治体の子育て相談や療育につながったことを覚えています。

▼2歳半で療育につながった経緯はこちら

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あれから約2年半。

今回は、5歳になった現在の息子の様子について書いてみようと思います。
今まさに子どもの発達や言葉について悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

【言葉の成長】おしゃべりが大好きな5歳になりました

まず一番大きな変化は、言葉です。

3歳をすぎるまでは言葉の少なさが気になっていましたが、5歳になった今はおしゃべりが大好きになりました。
特に大好きな電車やマインクラフトの話になると止まりません。
新しい駅の名前を覚えた日。ゲームで発見したことがあった日。
目をキラキラさせながら、「ねぇねぇ聞いて!」とたくさん話してくれます。
正直なところ、情報量が多すぎて追いつかないこともあります(笑)。

でも、あの頃は聞けなかった言葉を今はたくさん聞けることが、本当に嬉しく感じています。

好きなことになるとノンストップ!一方的になりすぎる一面も(笑)

​もちろん、家族としっかり会話ができるようになったことは、親として本当に大きな喜びです。

​ただ、好きなことの話題になるとテンションが上がりすぎて、相手の反応を気にせず一方的にお喋りし続けてしまうという不器用で可愛い一面も健在です。

これも息子らしさだな、と思いながら日々見守っています。

【メンタルの成長】癇癪・パニックはどうなった?

自分で納得して「折り合い」をつけられるように

​そして、言葉の成長以上に「メンタルの成長(気持ちの切り替え)」をしました。

2〜3歳頃は、思い通りにならないと大きなパニックになることがありました。
気持ちがうまく整理できず、泣いてしまうこともあり、当時は先が見えず、不安になることもありました。

今の息子は、言葉で状況を理解できるようになり、「じゃああと1回でおしまいね」と伝えると、納得して受け入れられるようになったんです。
もちろん、5歳児なので思い通りにいかなくて少しぐずることは今でもあります。

突然の予定変更にはやっぱりまだまだ切り替えが難しいです。
でも、「自分で気持ちを立て直せる力」がついたことは、ものすごい成長だと感じています。

我が家が実践した「声かけと工夫」のポイント

もちろん成長は息子自身の力が大きいと思います。
そのうえで、「気持ちの切り替え」ができるようになるまで、わが家で意識してきたこともあります。

強制終了しない

以前は、「はい、もうおしまい!」と強制終了して失敗することがよくありました(これ、やっちゃいますよね…)。
でも今は、「あと5分ね」「あと1回ね」と必ず予告するようにしています。
時間の許す限りですが、本人が満足するまで付き合うようにしています。

事前に伝える(見通し)

​息子は見通しがある方が安心できるタイプです。
出かける前や、次の行動に移る前に「今日は公園には行かないよ」「明日は早く家を出るからね」と、できるだけ先に伝えるようにしています。
これだけでも気持ちの準備ができるようで​、効果絶大でした。

視覚的にルールを伝える

​療育でも先生がよく使われている、視覚的なルールを徹底しました。
​例えば「ゲームは長い針が12になるまでね」というように目で見て分かるルールにしています。
大人の感覚では当たり前でも、子どもにとっては分かりやすい伝え方が大切なんだなと感じています。

その子なりの方法で

わが家の場合は、以上の3つがとても効果的でした。
すべての子に同じ方法が合うわけではないと思います。
時計を使った方が分かりやすい子もいれば、絵カードやタイマーが合う子もいるかもしれません。
試行錯誤しながら一つひとつ試していく中で、少しずつ息子に合った関わり方が見つかっていきました。
きっとどの子にも、その子なりの分かりやすい方法があるのだと思います。


​知育タイマーは、見通しを持つのが苦手な子に、「あとどれくらい?」が直感的にわかるため、「色が終わったらおしまい」という切り替えに役立つツールです。

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今も成長の途中です。療育(SST)で向き合っている課題

​​ここまで成長を喜んできましたが、「じゃあもう完全に悩みゼロ!」というわけではありません。
5歳になった今、現在進行形で療育や家庭で取り組んでいる等身大の課題もあります。
「TPOに合わせた声のトーンの使い分け」や、「自分の気持ちを伝えること」などです。
そのため、現在は療育で「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」を頑張って取り組んでいます。
「今はどんな声が合うかな?」「お友達はどう感じるかな?」ということを少しずつ学んでいます。
家族以外の人とのコミュニケーションも、これから経験を重ねながら成長していく途中なのだと思います。

まとめ。子どもの成長する力って、本当にすごい!

​わが家は療育の先生方や発達相談の先生方にたくさん助けてもらいました。
親だけで頑張ろうとしなくてもいい。
困った時はプロの力を借りていい。
それを知れたことも大きな財産だったと思います。

まだまだ我が家も課題はありますが、これからも息子のペースを大切にしながら、一緒に成長していきたいと思っています。
この記事が、毎日子育てに奮闘するママの心を、少しでも軽くするお手伝いになれば嬉しいです。

​※本記事に記載している内容は、あくまで我が家の体験談です。専門的な医療アドバイスや診断を目的としたものではありません。お子様の発達に関して気になることや不安がある場合は、かかりつけの医師や専門の相談機関(保健センター、児童発達支援センターなど)へご相談されることを推奨いたします。

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