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雨がふりそうな日、空がピカッ!と光って、そのあとゴロゴロゴロ…。
「どうして光るの?」「なんで音が遅れてくるの?」
お子さんから聞かれたこと、ありませんか?
前回は「雷の音のしくみ」をお話ししましたが、今回は「雷の光」についてわかりやすく解説します。
お子さんといっしょに読んで、雨の日の窓の外を観察してみてくださいね。
【子ども向け】かみなりの光は、世界一大きな「静電気」!
☁️① 雲の中には、でんきがいっぱい!
雨がふりそうなとき、空に大きなくもができるよね。
この大きなあまぐもの中では、小さな氷のつぶたちが、風にのってすごいスピードでうごきまわっています。
雲のなかでで氷がこすれあって、「静電気(せいでんき)」がどんどんたまっていきます。
みんなは冬にセーターをぬいだり、すべりだいであそんだりしたときに、手が「パチッ!」としたことはないかな?
じつは、かみなりの光も、あの「パチッ!」とおなじなかまなんだ。
⚡② でんきがとおると、空が光るよ✨
でんきがいっぱいになると…
「もう、はいらないよー!」ってなって、
でんきがじめんに向かって、いっきにとび出すよ。
このとび出したでんきが、みんなの目に見える「ピカッ!」というきょだいな ひばな なんだよ。
👀④ まぶしいのは、空があつくなるから
でんきがとおったところは、とってもまぶしく光る!
このでんきのとおり道は、太ようよりもあついんだよ🔥
これがかみなりの「ピカッ!」の正体。
かみなりが光ったあと、ちょっとおくれて音がきこえるのは、じつは『光』と『音』のかけっこにひみつがあるんだよ。
どっちが速いと思う?こたえはこちらをみてね!
▶ 雷の光と音はなぜズレるの?かみなりが光ってから音がするまでこどもにもわかるひみつ
雷のひみつをもっと楽しく知りたいなら、雷の絵本を親子で読んでみるのもおすすめです!
絵本ナビで無料ためしよみ【保護者向け】雷が光る正体は「放電」です⚡
ここからは、少しだけくわしく説明します。
📘① 雷の光=巨大な電気の火花
雷の光(稲妻)は、雲と雲/雲と地面の間で起こる「放電現象」です。
雷雲の中では、氷の粒どうしがぶつかることで静電気が発生します。
雲の上部にプラス、下部にマイナスの電気がたまり、この電位差が限界に達すると放電が起こります。
📘② なぜあんなに明るい?
稲妻の通った道は
・温度:約3万℃
・強い電流が一気に流れる
↓
空気がプラズマ状態になり、強く発光します。
=あのまぶしさ。
📘③ なぜ「白」や「青白」に見えるの?
雷の光は、空気が超高温になることで発せられます。
白・青白: 空気が一気に加熱され、すべての色の光が混ざって強く光るため。
時々ピンクや紫: 雨粒や空気中のチリ、窒素などの影響で色が変わって見えることがあります。
📘④光と音の時間差
光の速さ:約30万km/秒
音の速さ:約340m/秒(気温によって変動)
光はほぼ瞬時に届きますが、音は1秒間に約340mしか進みません。
まとめ
雷が光る理由は、
✔ でんきがたまる
✔ 一気に流れる
✔ 空があつくなる
✔ 光る✨
こわいだけじゃなく、自然のすごさでもありますね!
次に雷が鳴ったら、お子さんといっしょに「ピカッ!のあとに何秒でゴロゴロが聞こえるかな?」と数えてみてください。
こわいと思っていた雷が、ちょっとおもしろい自然のふしぎに変わるかもしれません。
雨の日が、親子の学びの時間になりますように⚡
雷のふしぎについて、シリーズでまとめています⚡
▶ カミナリはなぜ鳴るの?「ピカッ」と「ゴロゴロ」のひみつを親子で知ろう!
▶ 雷の光と音はなぜズレるの?かみなりが光ってから音がするまでこどもにもわかるひみつ
▶ 親子で楽しむ「かみなり」の絵本6選
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